2018年3月6日火曜日

メタルアート通信 vol.5 ~オリジナル・レリーフ作品~

花粉が飛び交う季節になりました。
皆様、体調をくずされておりませんか??

今回は、オリジナルで製作したレリーフを紹介したいと思います。

 
Francisca -フランシスカ-
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フランク人(ドイツ、フランス、イタリアの祖)が用いていた手斧の内、
主に投擲(投げること)を目的として設計された戦闘用の斧のこと。
細長く突き出た刃が特徴で、
叩き切るための斧と、突き立てるためのピックの中間といった武器です。
 
 
 
War Hammer -ウォー・ハンマー-
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「カラスのくちばし」を意味するベク・ド・コルバンや
「タカのくちばし」を意味するベク・ド・ファコンなどを総称した武器のこと。
14世紀のフランスで開発され、16世紀まで用いられたそうです。
ピッケルのような形をしていたそうです。



Mornihg Star -モーニング・スター-
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13世紀のドイツで作られた星型(金平糖型)の頭部をもったフレイルのこと。
鈍器の類で、「地を流さない武器」という理由から聖職者が持つ武器として
採用されたと言われます。



Scramasax -スクラマサクス-
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イタリア北部発祥の片刃の短剣のこと。
「Scrama(負傷させる)」と「Sax(短い剣)」の意味。



これらは中世の武器をモチーフにした作品となっております。

お部屋のインテリアとしていかがでしょうか?
 
 
 
メタルアートで色々なものが作成できます。
ご興味をもたれました方は、ぜひお声がけ下さい。
 
またのご訪問を、お待ちしておりますm(_ _)m
 
バックナンバーはこちらから↓
 
                       vol.1 ~作品紹介~
 
                       vol.2 ~秋祭り~
 
                       vol.3 ~タステム.襟章~
 
                       vol.4 ~メタルアート作品~